デトモルト音楽大学首席卒業。ロベルトシューマン・デュッセルドルフ音楽大学を国家演奏家資格を取得して卒業。第3回日本イタリア協会主催コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。アメリカンプロテージ国際音楽コンクール2012 に入賞し,2012年にカーネギーホールにて演奏。 第13回大阪国際音楽コンクールにてアブニール賞受賞。 第21回IBLA GRAND PRIZE(イタリア)において最優秀賞、併せてラヴェル特別賞を受賞。日本ショパン協会主催パウゼシリーズでソロリサイタルを開催(カワイ表参道/東京)。現代音楽作品の演奏に積極的で2018年には親交のあるNimrod Borensteinが土師さおりのために書いたアルペジオのエチュード作品66-4の世界初演を行った。別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会、第4回Evmelia International Music Festival(ギリシャ)、アルバ音楽祭(イタリア)に出演。多数の演奏会や音楽講座、ラジオ出演等、国内外において多岐に渡り演奏活動を行っている。2019年3月にコウベレックスよりニューアルバム「謝肉祭、ベルガマスク組曲、ブルクミュラー25の練習曲」を発売開始。大阪音楽大学付属音楽院講師。ピティナ正会員、ショパン協会関西支部会員。
0歳からピアノを始める。
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修了。2009年9月に渡
仏。 Ecole normale musique de ParisにてEdith Sérig女史のもとで声楽を、故・Devy Erlih氏のもとで室内楽を学ぶ。その後、Gennevilliers国立地方音楽院Edgar Varèseにて、Jean-Claude Bouveresse氏のもとで室内楽の勉強をする傍ら、フランス、ベルギーで映画などに俳優として出演。
大阪城南女子短期大学総合保育科非常講師。オンラインフランス語学校Ensemble en Françaisでフランス語講師。